医院の特徴

満足度の高い歯科治療を目指します。

1 精密な画像で診断します

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  KaVo社のCTレントゲンを導入しました。正確かつ迅速な治療計画のためには、的確な画質が必須となります。
KaVo社のCTはその技術革新による高画質はもちろんのこと、信頼性の高い画像情報で、すべての診療を強化する的確な診断を強力にサポートします。グローバル標準のソフトウェアを活用し、患者さんの信頼と安心を育むインフォームドコンセントを簡単かつ適切に実施することができます

 KaVoのエックス線診断装置は、患者さんの被ばく線量を最小限にすることを大前提としています。エックス線のデジタル化により、フィルムによる撮影と比べて放射線量を10分の1以下に抑えるだけではなく、歯科用CT撮影装置KaVo 3D eXamの最大撮影領域H17cm×φ23cmでの実効線量は74μSv。これは日本とニューヨーク間の飛行機による移動の片道分より低い数値です。

 エックス線の撮影は少なからず患者さんに心理的なストレスを与えます。撮影中でも患者さんができる限り快適になるよう、さまざまな工夫をしています。
たとえば、撮影中に違和感や痛みの感じることも多かった口腔内エックス線センサーでは、センサー形状をラウンドコーナーに変更し、コード取付位置も改良し、この違和感を軽減しました

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2 患者様の状態にあう「治療計画」をご提案します

  来院された患者様の応急処置が終了しましたら、レントゲン・口腔内写真・石膏模型・歯周病健診・必要に応じてかかりつけ医への対診などにより身体情報・口腔内資料をとり、治療計画をたてていきます。治療計画は口腔内の状況がひとり一人すべて違うため計画は口腔内の状態と御希望を聞きながら、患者様に合わせて計画させていただきます。治療計画の選択枝が多岐にわたる場合は、それぞれのメリット・デメリット・治療期間・治療方法などしっかりと説明させていただき、相談しながらゴールにむかって最善を尽くしていきます。

(写真は説明・相談のイメージ写真。モニターの内容・人物もイメージ写真です)

図1 - コピー

3 痛みの少ない機器・材料で治療します

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  KaVo社製歯科用ユニットを導入しました。 切削器具のタービンの振動が極限まで少なく設計されているため、患者様にはより痛みの少ない治療を提供できます。

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4 お口のデータを長期保存しておき、今後の治療に役立てます

  レントゲン・口腔内写真・各種データは将来の診断・治療にむけての貴重な資料です。当院では経年劣化をさけるべく専用サーバにてデータを長期保存しておきます。過去のデータを即時に取り出せ将来の治療に役立つように大切に保管しておきます

(写真はデータ保存のイメージです)

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5 定期的なメンテナンスで、いい状態を長く維持できるように

  治療がきちんと終わったいまがあなたのあたらしいスタートです!メインテナンスは治療によって得られたお口の中の健康を持続させ、再発を防止することを目的としています。当院では各自に合わせたメインテナンスの時期を設定し、定期的に歯科医院でチェックしていただき、虫歯(う蝕)や歯周病の初期のうちに進行を抑制させるように努めています。これにより、自分の歯を生涯健康に保つ可能性が高くなります。虫歯(う蝕)や歯周病の初期では、自分では気づかないうちに進行していることがあります。自覚症状が出たときはかなり重症となり、痛んでからでは治療回数も増えます。

   また、長期に観察していきますと「歯」と「詰め物、かぶせ物」の間には目で確認できないほどの小さな隙間がどうしても生じてしまうこともあります。そこから虫歯菌(細菌)が侵入し、虫歯が再発することにもなるのです。治療する前より一層虫歯や歯周病の予防に心がけなければなりません。つまり、定期的に検診とクリーニングを受けること、つまり定期的にメインテナンスを受けることが、再治療を避けたり、再治療になってしまった場合でもできるだけ簡単に再治療を終わらせるために必要だと考えられます。

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